フランスのアンティークショップで購入したフレンチ ルイ16世様式スタイルの素敵なアンティークチェアです。アンティーク/ヴィンテージの色も柄も美しいトワルドジュイが印象的。ピンクベージュの花枠の中でアイボリー&セピアラインで描かれた天使が遊ぶ優美な生地が座面にしっかりと張られています。 ほんのり艶のある、高密度に感じる上質なコットンファブリック。涼やかな小花/草木がそよぐ空に雲が湧き5人のエンジェルが風景画を掲げています。森(林)泉、川岸の奥にある建物を望む静かで平和な風景画はローズ&リボン&チェーンのガーランドフレームに囲まれています。 薔薇咲く庭園から覗いているのか天空に居て雲の上から見下ろしているのか…椅子の名称は形状が王朝様式である可能性とトワル・ド・ジュイの絵柄がマリー・アントワネットが愛したプチトリアノン宮(小離宮)の印象であるからかと想像します王妃が私的な宮殿とした田園生活の風情を楽しむイギリス式庭園内の農村に見立てた小集落:王妃の村里(Le Hameau de la Reine)と呼ばれるフォリー(装飾建築)の風景に似ています。水路や池、複数の農家を配置した風景座面はふっくらとして弾力があり弱さ脆さを感じない座り心地。端正な反りで、程よい膨らみの背柱さりげなく可憐な花彫刻。ガタつき、グラつき、軋みもなく安定しています以下は素人計測の為誤差をご容赦くださいm(_ _)m高さ最大:89㎝上幅:33㎝座面横幅:42㎝座面迄の高さ:45.5㎝座面&全体奥行き:40㎝&42㎝座面厚み:11〜11.5㎝クッション厚み:8〜8.5㎝目立つ傷や汚れは有りません。トップのリボン装飾に亀裂が見られ補修跡かと感じるものの形状&塗装含め、綺麗な状態で座面生地に汚れや破れはなく使用感を殆ど感じず美しいです。座面下もかなり綺麗(最終画像)。白塗装の際に若干はみ出したようで座面向かって左のコードに薄く付着しています(画像3枚目左)木の材質は不明。白ペンキの隙間から幾分茶色の地肌が見える箇所がありますが酷く剥げた箇所は無いようです追加画像も別出品で掲載中✧※北海道、沖縄、離島のかたはたのめる便に致しますので事前にお知らせください。
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